一般論ではなく、 御社ならどうするべきか

税務・労務・金融の視点から、
御社にとって本当に必要な答えを一緒に考えます。

関野 祐一
税理士・社会保険労務士

一般論ではなく、その会社に合った答えを考えます

私は、「売上を増やしましょう」「給与を上げましょう」という一般論だけで終わる提案はしたくありません。

経営者が本当に知りたいのは、「では、自社では具体的にどうすればよいのか」だからです。

以前、ある製造業のお客様から、「新卒採用を行ったが、応募が一件もなかった」というご相談を受けました。

「人手不足なので給与を上げましょう」と伝えるだけなら簡単です。

しかし、給与をどの程度上げるべきか、会社が負担できるか、給与を上げることが本当に応募改善につながるかまで考えなければ、実行できる提案にはなりません。

そこで、現在の給与体系、基本給、賞与、人件費の負担などを確認しました。

分析した結果、年間給与総額を単純に大きく増やすのではなく、賞与と基本給の配分を見直すことで、求人票上の月給を改善できる可能性があると考えました。

そして、基本給をどの程度変更するか 、賞与とのバランスをどうするか 、会社の年間人件費はいくら変わるか、社会保険料へどのような影響が出るか、既存従業員との公平性をどう考えるか、まで整理し、具体的な金額を含む見直し案をご提案しました。

特別な手法ではありません。

大切なのは、「給与を上げるべき」という一般論で終わらせず、会社が実行できる形まで考えることだと思っています。

本質を考えることを大切にしています。

例えば、「借入をしてアパートを建てると相続税対策になる」と言われることがあります。

しかし、本質は借入ではありません。

現預金を、相続税評価額が低くなりやすい不動産へ置き換えることです。

手元資金で不動産を購入する場合でも、評価引下げの構造は同じです。

本質が分かれば、別の選択肢や見落とされている問題も見えてきます。

「その前提は本当に正しいのか」「なぜ、その方法が有効なのか」を考えることを大切にしています。

務・労務・金融を一体で考えます。

銀行目線も大切にしています。

私は税理士事務所に勤務する前、JAグループの金融機関で法人融資業務を担当していました。

金融機関は、利益だけでなく、資金繰り、借入金の返済能力、自己資本、将来性、経営者の考え方まで見ています。

そのため私は、税理士・社会保険労務士としての視点に加え、金融機関での融資担当経験も踏まえ、税金、労務、金融機関からどう見えるか?まで見据えたご提案を心掛けています。

最後に

私は、申告書を作ることだけが仕事だとは考えていません。

経営には、正解が一つではない問題が数多くあります。

だからこそ、「できます」「できません」という答えだけで終わらせるのではなく、「御社ならどうするべきか」を一緒に考える存在でありたいと思っています。

◆経歴と資格

氏名関野 祐一
資格税理士/社会保険労務士/1級ファイナンシャル・プランニング技能士
所属東京地方税理士会 厚木支部(登録番号 122348)
神奈川県社会保険労務士会 厚木支部(登録番号 1414407)
経歴1971年7月12日生まれ
早稲田大学商学部卒業
JAグループの金融機関で融資業務等を8年間担当
税理士事務所勤務を経て、2013年に厚木市で開業
事務所関野税理士・社労士事務所
所在地神奈川県厚木市飯山4012-1
認定中小企業庁 経営革新等支援機関